有効成分のミノキシジルは、70年代より血圧降下剤として利用されてきました。ミノキシジルは体内に取り入れられることにより、血管拡張または血行促進を起こし緊張をほぐす作用があります。初期の実験報告の中に、興味深い副作用についての記述が見られました。患者の多くに、以前はわずか又は全く毛の無かった部分に発毛が見られたというものです。この発見によって医者たちは、ただちにミノキシジルを局部的あるいは影響のあった部分に使用する実験を始め、ミノキシジルが髪の成長を促すという確かな結果を得たのです。育毛効果に着目したアップジョン社は88年に医科向け処方箋薬ロゲインを開発しました。脱毛、薄毛に悩む患者はもとより、その治療にあたる医師からも絶大な信頼が寄せられました。
その後8年の研究、臨床実験の後、FDA(米国食品医薬品局)は96年にミノキシジル2%製品を、97年に5%製品をそれぞれ一般医薬品(薬局扱い医薬品)として許可しました。
米国の医療センターで、頭頂部の髪が薄い男性患者(18〜49歳)を対象に4ヶ月の臨床実験を行いました。1年間ロゲインを使用し続けた患者によると、26%に顕著な効果が、33%に改善が見られ、合計59%の患者に再発毛や毛が濃くなったなどの効果が現れました。
また女性を対象にした臨床実験でもそれぞれ19%、40%と合計で59%の患者に有効との結果が出ました。
これは他治療薬の2倍弱の改善率で、新毛発毛密度は2倍程度(1cm平方あたり22.7本/使用後8ヶ月)と大きな成果が実証されています。
今回ご紹介する5%製品は以上の2%製品に比べ45%効果があがっています。
現在日本では薬事法により、大正製薬から発売されている1%製品のリアップ(RiUP)しか入手できません。したがって弊社扱い製品は海外からの個人輸入でのみ入手可能となっております。
ロゲインの溶液は、無色透明から薄い黄色に変色する場合がありますが、製品の効果は影響はありません。
塗布方法は、付属のアプリケーターのタイプにより異なります。
アプリケーターの使い方は、NZロゲインとヘッドウエイの場合はこちらを、USロゲインの場合はこちらをご覧下さい。
速い脈拍や動悸息切れ
原因不明の体重の急な増加
手、顔、足首の腫れ及びむくみ
めまい、頭痛
目のかすみ
胸、腕、肩の痛みの発症または悪化
激しい消化不良の兆候
頭皮の炎症
プロピレングリコールやアルコールに敏感な方は使用しないで下さい。
目や炎症を起こしている皮膚へはつけないで下さい。付着した場合は冷たい水で完全に洗い流して下さい。
炎症がいつまでも続く場合は、内科医または薬剤師の診察を受けて下さい。
この薬剤は外用薬です。もし、誤って飲んだ場合は、直ちに医師または薬剤師の指示を受けて下さい。
当品を含む全ての薬剤は子供の手の届かない場所に保管して下さい。
妊婦と乳母はこの製品を使用しないで下さい。
冠動脈疾患、鬱血性心不全、心膜炎などの心臓疾患や頻脈、過敏症のある場合も使用しないで下さい。
幼児や18歳未満のお子様は使用しないで下さい。